ななこのジャニヲタ日記。

語りたいことを想うままに綴る完全自己満 ブログ。始めたばかりで書き方の形式は模索中です…(笑)

『Hey!Say!JUMP全員大好き』までの道のり


私が『Hey!Say!JUMP全員大好き』を完全達成したのはつい最近、2014年~2015年前半だった。 それまでももちろん全員好きだったけど、あくまでも“メンバーだから”。有岡大貴個人よりもHey!Say!JUMPというグループに惚れた人間であるから当時から箱推しではあったけれど、今思えば個人としては大ちゃんしか見ていなかった。やっぱり、他の人は“メンバーだから好きだった”という表現が一番合う。しかしここ2年くらいで一人一人のメンバーに対してカッコイイ!!!と夢中になる時期が交代でくるようになった。いわゆるデレ期というものだ。そうやって一人一人知っていくうちにようやく『Hey!Say!JUMP全員大好き』にたどり着いた気がする。

今回はこの『Hey!Say!JUMP全員大好き』までの道のりを昔と現状で私なりに考えてみた。最近JUMPへの入り口は大きく広がってとても多い。まず後に使われる私が勝手に考えた「フロントメンバー」「中核メンバー」というグループわけについて説明しておこう。

フロントメンバー
“Hey!Say!JUMPへの入り口”となるメンバー。メディアに露出が多く、一般の人や他G担にHey!Say!JUMP気になるな~と思わせる役目持つ。 

中核メンバー
中核という言葉を軽く使っていいのか少し考えてしまったけど、まさしくJUMP沼にハマらせるためのキーとなる中核のメンバーだろう!と考えたためこのネーミング。ここまでたどり着いてしまったらJUMP沼にハマりかけの人々をガッツリ掴んでもう離さない。


昔(デビュー~2014年)

…考察を書いていこうとしていきなり問題が起きてしまった。昔はフロントメンバーも中核メンバーもない。主な入り口はは山田涼介一択、そこから誰にハマっていくか、という世界である。この時期(特にデビューから少し経った頃~2013年)にJUMP担になった人はほぼ山田涼介という道を通ってるんじゃないか?私もHey!Say!JUMPというグループにハマって一番好きなのは誰だ?と考えたとき、最初は山ちゃんを選んだ。そしてメンバーを知っていく中で有岡担になった。この期間は山ちゃんの活動が圧倒的に多かったから、JUMP担も山ちゃんと担当以外のメンバーを知る機会がなかった=全員大好きへたどり着くことが少なかったのでは?と考えた。だから私も最近になってようやく、だったのだろう…。今までのJUMP担は『全員大好き』になるよりも担当への愛をひたすら深めるものだったのかもしれない。
 


今(2015年~)

JUMPにとって2014年は個人活動の年、2015年はグループ躍進の年、という風にとらえられている。この2年ほどで徐々にグループにに勢いがつき、これから売れていくために個人が役割を持つようになったように見える。まずはヒルナンデスのレギュラーをやっているバラエティ枠、八乙女くん、有岡くん。自分の武器を見つけ現在大きく羽ばたいてる俳優枠、裕翔くん。2015年JUMP担ですら気づかなかったかわいさが先輩方等に発見され大きく躍進した伊野尾くん。(バラエティ枠に入れようかと少し考えたけど伊野尾くんは伊野尾枠)そして元からある王道アイドル枠の山田くん、知念くん。この6人がJUMPのフロントメンバーであると考えられる。

まず、この4分野の誰かが気になる。そして気になったメンバーを中心にコンビやトリオを覚えていく。他にもフロントメンバーを中心にメンバーを知っていく。このあたりでだいぶHey!Say!JUMPの空気感を覚えてきて虜になっているだろう。

そしてここで中核メンバーの登場だ!!JUMP沼へと落としていく。薮くん、高木くん、圭人くんだ。人気という面ではフロントメンバーと比べてしまうと劣ってしまうが確実にこの3人が「Hey!Say!JUMPかわいい…!平和…!」の核を握っていると私は考えている。

この3人の共通点はギャップ。見た目は大人やワイルドというような印象だけど実際はかなりかわいい部分を3人とも持っている。一見JUMPのメンバー?と疑う一人違うワイルドな雰囲気を放っている高木くん。実際男らしくカッコイイんだけれど、24時間TV後にグループLINEで「愛してる」と送ったり、カウコン後にメンバー一人一人と記念写真撮ったり、メンバー愛に溢れててめちゃくちゃかわいい。最近メンバー内ではリアクション芸人としていじられることが多い。
圭人も見た目だけだとワイルド系かな?なのに本当にかわいいよこの子は。JUMPの末っ子(年齢のことではない)。すぎるくらいに優しくてどちらかというとファンに近い目線でメンバーが大好き。この前のカウコンでは圭人がスクリーンに映ったとき、会場全体がが圭人…かわいい…という空気になったのを感じた。いじられキャラであり愛されキャラ。
最年長でJUMPのリーダー的存在の薮くんは実は自由人だし不器用なところがある。時々子供みたいでかわいい。(薮様と呼ばれるような帝王感もあってとんでもないギャップ)。

そして最初に書いた通り光くんとともにJUMPをひっぱってきた存在だ。ここからは私の考え、により近くなるけど『Hey!Say!JUMP全員大好き』の最後にたどり着くのはやぶひかなんじゃないかなと個人的に思ってます。みんながやぶひかが好きなわけじゃないと思うけど、JUMP担なら必ず認めてる存在がやぶひか。JUMPを今まで引っ張ってきて、それこそ中核となって動いてきた二人。メンバーもこの二人のコンビが大好きだみたいだし。
フロントメンバー4グループのどこかが入り口となり、他のフロントメンバーも好きになっていく。次に中核メンバーを好きになる。そして最後にはやぶひかにたどり着く。(ただしフロントの時点で光くんが好きになった人はそっこーでやぶひかにいく)これが私なりに考えた現時点での主な『Hey!Say!JUMP全員大好きへの道』である。この過程のどこかで担当を見つけていく…というのが人数が多いJUMPの現在のファンのできかただと考える。

今回こんなことを書いたのはこのツイートに感動し、JUMPverで私も考えたいな!って思ったことがきっかけ。↓

9人分のハマりかた、考えてみたけど直接そのメンバーに最初からたどり着かない人もいるな…と思って。まず入り口となる人が気になってから全員を知って、担当を見つけるのが人数が多いJUMPのスタイルなのでは、考えてカウコンで感じたことと合わせてまとめてみた。

圭人とかはまだ担当とかは少ないかもしれないけど、JUMP担みんなから愛されている存在だなと強く感じたから。人数も多いし、薮くん高木くん圭人の3人は役割がまだって見つかっていないって言われてるけどJUMP沼へ誘うためのキーとなる3人なんです。おもしろい要素たくさんあるからこれからどんな分野で活躍していくのかとても楽しみだな。ここの3人に変化があったとき、それがHey!Say!JUMP全体の変化でもあると思うから。そういう意味でも中核メンバーだね(笑)

あっ基本的に呼び方は普段通りで書きました。でもグループ分けで紹介したときはわかりやすくきちんとくんつけてみた。呼び方いろいろ変わってたのはそういう理由です(*´-`)

今回の更新は以上です。











過去の少クラを整理しました


今回の内容は少クラを整理していて感じたことについて書く。論文チックなのは書けないからただの感想文だと思ってほしい。
そしてたくさんの収穫があって、今回思ったことをきっかけにいろいろ考えた。それについてのシリーズもこれから書いていく予定。今回は一番書きたいことを書くための前フリみたいなもの。すべてを書かないと気がすまない性格がここに出ている。まあ見返したとき分かりやすくていいよね(笑)

今年の7月頃に、24時間テレビに向けてレコーダーを買った。ここで私は部屋のテレビに今まではなかった編集機能とダビング機能を手にいれた。2011年ごろからつい最近までHDD一つで全ての録画をしていた。少クラもその中のひとつ。3、4年も使っているから録画を全て残しておくわけにはいかず、どんなに残量が足りない!と焦っていても消せなかったもの、つまり厳選された少クラがHDDの中に入っていた。今回、HDDが壊れる前に大切な少クラの録画をダビングしようとようやく作業に踏み切った。

作業の流れは
  1. HDD→レコーダー へダビング
  2. レコーダー→ディスク へダビング
  3. あとで内容を見つけやすいようにセトリをノートに書き出す。
セトリを書き出すのはとても大変だったけど、どのコーナーも必ず見るから真剣に見てなかった部分も振り返ることができた。また、時系列順にダビングしたから、Jr.の活動の変化や流れがよくわかった。

今のところ感想をまとめておきたいなと思っているのはJUMPの司会、高地くんの成長について。またこの作業をきっかけに考えたことではセクゾについてをいくつかに分けて書くことを予定している。まずはJUMPの司会について書いていこう。


Hey!Say!JUMPの司会

HDDでの録画をスタートしたのは2011年4月から。ちょうどHey!Say!JUMPが司会になったタイミング。最初の溢れる緊張感から慣れていく過程がよくわかった。
大ちゃんは毎回出演している一番メインの司会。トークでは話を振りつつめんどくさいボケが始まってくるとバサバサと切っていく…(笑)私は嫌いじゃない。(笑)裕翔が少しめんどくさい茶々入れてるときなんかは「はい、はい」で済ませていた。(笑)大ちゃんいわく裕翔の対応はこれが一番らしい。(笑)このバサバサ加減は少しくせになる。進行はカンペ通り進めていく感じだった。少し固い。進行だけで頭がいっぱいという感じかな。
2012年夏頃に変化が。少しやわらかくなってメンバーと少しわちゃわちゃし始めた。自分からギャグを言ったりなんてこともあったし、今までの進行だけで頭がいっぱいな雰囲気は消えて自分も楽しんで会話に入っている気がした。メンバー以外にもトークが前よりも弾んでた。緊張がとれてきたと目にみえてわかった時期だった。

あとは高木くんの面白さ!高木くんはJUMPでトークするときに意外と発言やツッコミが多いことに最近気づいた。相手の話に共感したり驚いたり、MCだからではなく高木くんの場合は素直な本物の反応だからいい。そしてツッコむときは優しい雰囲気を出しつつ的確な言葉でバサッと!
ここで私が好きなツッコミの話をひとつ。「NIGHT」がテーマの回で夜はなにをして過ごす?という話題での会話。 
裕『大ちゃんは?』
有『俺はね~いつの間にか寝ちゃってるパターンが多いかな』
高『よく寝てるもんね』
有『あ~明日の用事しないとなんて思いながらね』
裕『おっ』
有『明日の用事しないとってね』
    『しNIGHT』
『…もうすぐ寝ちゃってください。』

文章で伝わるかどうかはわからないけど。このツッコミが大好き。しかもそのあと高木くんも『(この状況)どうにかしNIGHT』(笑)個人的にここが本当に大好きだ(笑)

JUMPの司会で他に思ったのはこの時期の光くんがすごいハッチャけてておちゃめ前開でめちゃくちゃかわいかったなってことかな。(笑)






私のジャニヲタ歴 Part3


2013年、ジャニーズ熱の冷め期に陥り、テレビやリリースのチェックはするもののコンサートや雑誌類は完全に興味をなくしていた(遠ざけていた)。そしてJUMP以外のジャニーズのことは遮断していた。ガムシャラという番組が始まったり、今のJr.事情はどうなんだろうなって気になっていたけど変な意地をはっていて、絶対に見るようなことはなかった。周りの友達にJr.について散々語られていたけど、私は興味ないから、って突っぱねてたな(笑)

2011年5月11日、LWM参戦!!
友達に誘われ久しぶりに参戦!久しぶりすぎて振付け覚えてるかな…とか心配してたくらいだったんだけど、もう最高すぎて!!
一気に戻ってきた!!(笑)
DVDで振り返るとForeverからの流れ大好きだもんなぁ。これは戻ってくるわ。こちらが心配になるくらい踊っててカッコよすぎて連れ戻された。

ここからはJUMP熱を取り戻して情報収集も熱心に。TwitterでJUMPでちょこちょこ検索するようになった。
コンサートもまたいくようになって、Smartは2公演入った。

2014年11月頃?、JUMPアカをつくる!
それまではうわさやちょっとしたことで騒ぎだすTwitterのヲタが大嫌いで作りたくても躊躇していた。でもリトラが始まって、毎回リアアカでうるさいもんだから迷惑だしやっぱり始めようかなと恐る恐る作ってみた。
始めてみたら考え方がものすごく広がった!JUMPの好きなところを共有することによって自分が気づかなかったところまで好きになる。どんどん好きになる。JUMP熱がまた加熱された。この方のツイートは見たいなって人だけをフォローさせてもらってるからか騒ぐ人は全くいない。逆に騒ぎを知らなくて困るくらい(笑)今となってはもっと早く始めればよかったなと思ってる(笑)

2015年3月6日、バカレア組に再会!!
3月に入ってすぐくらいにTwitterで“少クラでバカレア組再集結!!”という内容をたまたま目にした。(実際はもっと前から6人で活動を再会していた?らしいけど)
すっごく嬉しくて、今まで見るのに抵抗があった少クラを久しぶりに見た。そこには私の知らない世界が広がっていた。たったの1年で全くついていけないほどにJr.事情は変化していた。あぁやっぱり無理だ…と心が折れそうになったけどバカレア組の出番を待った。
そしていよいよバカレア組!正座で見ていた。久しぶりに見た6人は前よりも大人になっていて、気合いの入った歌とダンスに思わず泣きそうになった。
そしてまさかの出来事が。…高地くんに撃ち抜かれた。あの、頑張れ!って応援していた高地くんに…!頑張れとかそういう感情はなく、ただただ“Are you luv sick?”にキュンときた。驚きすぎて見終わったあとは放心状態に。それだけ私にとって衝撃的な出来事だった。
それからは友達に、出てたら教えてって言っておいて、バカレアが歌っている回だけは少クラを見るようになった。
そしてSixTONESの結成も発表され、どんどん惹かれていった。
だけど、これからどうやって応援していくかで迷い始めた。私はなかなか自分をファン認定できない人間で、私は本当にこのまま応援していくの…?ってずっと考えていた。最近はJUMPひとすじだったのにそれを掛け持ちに変えるのにも抵抗が。掛け持ちは全く否定していない(むしろジャニヲタなら避けられない仕方がないものだと思っている)けれど自分が実際に掛け持ちとなるともったいないなって気持ちもあってやっぱり抵抗が少しあった。

2015年7月25日、ガムシャラ参戦
友達にチケット余ったから高地くんが出ている公演にいかない?と誘われて羅の初日の2部に参戦した。ずっと高地くんを追って見ていた。やっぱり私は高地くんが好きなんだと再確認。

練習風景のところからガムシャラも見始める。最初は羅しか見なかったけどこのVS公演が終わる頃には全部見てたしガムシャラに出ていたJr.のメンバーはばっちりと覚えてた。Twitterで勝敗もチェックしていた。
最初はSixTONESしか見ないと決めていたけどやっぱりジャニーズにおいてそれは無理だ。絡みのある人からどんどん好感を持っていく(笑)嶺亜くんかわいいってなりましたもん。(笑)ガムシャラによってJr.の応援完全復活。

2014年8月~
SixTONESの結成により、6人が雑誌に載ることが多くなる。ドル誌もJUMPだけなら我慢できたものが、SixTONES結成したての熱い話も加わると我慢できずにいよいよまたドル誌を買い出すようになった。

2015年9月22日、少年たちを観劇。
少年たちはエビキスがやっていた時のレポを読んで、見てみたいと思っていた舞台。そんな舞台にSixTONESが出るときいてとても嬉しかった。ここまできてもまだ応援していくのか迷っていた私は当初は諦めていた。だけど少クラでサディラブを見たあと、見なかったら後悔する気がする!!という勘が働いて一回目の締め切りギリギリに申し込んだ。かなり唐突に申し込んだけど大正解だった。少年たちの公演が始まるころにはもうSixTONESから抜け出せない状態だった。
そして観劇後、ついにJUMPと掛け持ちで応援していことを決心する。このグループは私が応援していきたいグループだ。担当と名乗ってもいいだろう、ってようやく自分を許した。

そして現在…
JUMPもSixTONESも追っている。完全にジャニヲタに戻ってきた。少クラでは他のJr.もどんな曲を歌っているのかチェックするようになった。
冷め期の前とは違うのは、バイトを始めてお金がかけられるようになったことだ。だから余計に熱がすごい。長く細くタイプだった私はどこにいったんだ!!(笑)数年前よりも熱いジャニヲタとなっている。
来年からは専門学生急がしくなるだろうしお金があるのかとても不安。ヲタ活できないかもしれない。でもこれからもずっとファンのつもりだ。JUMPもSixTONESも勢いがあるからこれからが楽しみだな♪


ジャニヲタ歴の振り返り。冷め期からの復活~現在。

完。





私のジャニヲタ歴 Part2


2010年4月頃からドル誌も買い始め、JUMPのファンクラブにも入り、CDも買うようになった。

JUMPを好きになれば後ろについているJr.も気になる。Jr.が気になれば歌っている先輩の曲も気になる。先輩の曲が気になればそのグループも気になる。
…という風に順調にジャニヲタと化した。確か嵐から下の世代くらいからJr.までは常に動向をチェックしていた。少クラを見始めたのもこのあたりだろう。

Jr.ではB.I Shadowを応援していた。
Jr.をチェックしていたといっても熱心にチェックしていたのはB.Iだけだったかな。他のJr.は少クラ見てたからわかるってくらい。
健人推しだったなぁ(*´-`)今の私じゃあんまり考えられないけど昔は王道キラキラ系がタイプだったんだよ(笑)そのときはふまけんが好きでゆごほくは正直グループのメンバーだから好きってだけだったかも。高地くんはとにかく頑張れ(>_<)って見てたよ(笑)

2011年9月25日、ドームSUMMARY参戦。
ついに健人うちわも製作。(笑)

そうやって私はJUMP、B.I Shadow、嵐をメインにジャニヲタの活動を続けていた。
(ちなみに嵐はシングルまでは買わなかったが2010年8月発売の僕の見ている風景は購入している。)

しかし、2011年9月29日。衝撃的なことが起こった。
健人、風磨、勝利、聡くん、マリウスでデビューするという発表。そう、Sexy Zoneの結成だ…!
With youのゆごほく全く映ってないし差が激しくなってきたなぁって感じてたときだったのを覚えてる。SUMMARY2011 in ドームも健人だけが目立って(風磨、高地くんは不在)北斗がポツンと見えた。Jr.は異様な空気だった。B.I Shadowを応援していた身としては複雑すぎる心境だったけど、デビューってすごいことだし二人には頑張ってほしい。って最後は納得した。

2011年12月25日、セクゾの握手会へ参加。
デビューシングル買ったぞ!そして握手会参加した!!…並びましたよ。合計10時間!!!JUMPのグッズだって1時間半以上並んだことないんだぞ!(笑)(2015年10月現在)シングルは1枚しか買ってないから1回だけのはずだったんだけど、なんせ1回握手してもらうまでに5時間かかったから何順もできるわけなく…隣の大学生に1枚もらった(笑)

2011月11月頃?
Jr.の中で神宮寺くんがお気に入りに。まだ初々しいのにカッコつけてる感じがかわいくて…(笑)そしてなぜか惹きつけられるあの感じ!しかし、初々しくなくなったらなんか私のタイプとは違うなってなりました。(小声)

2011年12月2日、ボニバタの北斗に惹かれる。
少クラで披露されたBonnie Butterfly のバックの中に北斗もいて、セクゾデビュー後のゆごほくが気になっていた私は当然食いつく。カッコイイ…!驚いた。北斗ってこんなにカッコイイんだ…って。今まであんまり注目してなかった北斗に惹かれた瞬間。これは私が注目するようになったからというよりも、北斗がさらにカッコよくなったんだと思っている。セクゾデビュー後、北斗が一皮むけた瞬間。

2012年3月頃~ドル誌の購入がまばらに…!
2012年2月号まではどこかしらのドル誌を購入してきたのに3月号から購入されてない月がちょこちょこある。
2012年11月号の次は2013年3月。それからしばらくは購入していない。
まだ冷め期には突入してないはず。金欠か、ドル誌(静止画)の価値が自分の中で低くなった時期なのか。それともB.Iのいないドル誌がつまらなくなったのか…謎だ。

2012年4月、バカレアのドラマ放送開始!
私立バカレア高校が始まった!!Jr.が主演のドラマ、しかもゆごほくが出ているとなればもちろん注目した。そして、北斗推しになる。今考えれば哲也にズキュンときていたのだけれど北斗が大好きになって、追うようになった。黒の女教師もばっちりと見ていた。
ここからはバカレア組を応援することになる。映画もきちんと見に行った。


2012年11月頃、ジャニーズ熱の冷め期が始まる。
2012年11月になにがあったのか。ジャニワだ…私がトラウマとしているあのジャニワがあったんだ。当時私は金欠、そして受験生だからさすがに…と見に行くのを断念した。(そして映像化がされず、めっちゃ見たいのに見れない、というトラウマ)
その頃ちょうどJUMP情報の仕入れを9割担っていたある方のブログが閉鎖。ソースをきちんと確認してから情報を流してくれる方でとても頼りにしていた。全ジャニーズの情報がわかるサイトもそのブログ一緒にチェックできる形だったからかなりの影響があった。コンサートに行けないとなると悔しくて絶対にレポを一切見ないというスタイルであったからどんどんJUMPの情報すらが入らなくなっていった。

さらに重なるバカレア組の分裂。
私の少クラの録画で確認できる範囲だと、2013年1月16日に放送したSIX SENSES(長め)が6人で披露したのが最後で、次の2月8日の放送には北ジェがstrategie歌っている。当時はカッコイイ…!!と見ていたけれどここからバカレア組6人での活動が見られなくなってしまった。

情報が入らない&応援していたバカレア組の活動がなくなり、ジャニーズへの熱がすっかり落ち着いてしまった。5月からはスマホを持ち、パソコンを毎日開く習慣もなくなって情報収集もしなくなった。少クラもJUMPがカモナの宣伝を終えた7月以降は見なくなってしまった。これでJr.のこともわからなくなった。

だけどJUMPのテレビ出演とリリースだけはしっかりチェックしていた。TwitterでJUMPの情報を流してくれるアカをひとつだけフォローして最低限の情報は得ていたんだと思う。
実際にRWMが初披露されたときに鳥肌がたったのを覚えている。コンサートもDVDの購入もすっかり諦めていたけどJUMPのファンのままだった。


ジャニヲタ歴の振り返り、ジャニーズへの興味の拡大~冷め期まで。以上。

あっJr.のことばかり書いているけど一貫してJUMPが一番で有岡担であることは変わらなかった!!(笑)常にJUMP担である中で変化のあったJr.の推しの変化を書いてます(笑)




私のジャニヲタ歴 Part1


私の担歴はシャドボ~瞳スクリリース前ということはわかってるんだけどあまりにも広くて今までずっと前のもやもやしていた。
自分はいつからジャニヲタになったのか、前からまとめてみたくてブログも始めたことだし実行にうつした!

ジャニヲタになるまでのきっかけから現在までの振り返り。スタート!!


母はジャニーズにまるで興味がない人で、触れる機会がなかった私は周りに比べるとジャニーズを知るのがだいぶ遅かった。ジャニーズどころかはやりの音楽もドラマも知らなかった。小さい頃のテレビはNHKと子供向けのアニメの記憶しかない。中でも天てれは大好きで毎日の楽しみだった。
小4(2007年)の運動会のダンスに使ったTOKIOの宙船を知らなかった…!みんなわかってるのに。ジャニーズ?なにそれ、って感じだったと思う。

花男のファイナル(2008,6,28公開)は友達の家族と見に行った。うちの親だけ来なくてジャニーズ本当に興味ないんだ、って思った記憶はあるからジャニーズはもう知っていたんでしょう。花男はリアタイではなくレンタルDVDで見た。Love so sweetは大好きだったけど嵐が歌ってるとは全く気づいてなかったな…(笑)
小4~小5くらいからジャニーズの存在を認知し始めてたし興味持ち始めていたと考えられる。いやジャニーズというより嵐にだな。
人気急上昇中だった嵐のファンは周りにも増えていて、小6のときには友達みんなが家族でアラシックに。私も自然と好きになった。教室に置いてあったピアノでOne Loveとtruthをひたすら弾いてた(私は経験ないから教えてもらった右手のメロディだけ)。
私はCDは買ってなかったけどテレビとリリースのチェックはしてた。

つまり、私は嵐という入り口からジャニーズ界へと入ってきた。

しかしまだまだ“好き”レベルであった。なにが私をジャニヲタの世界へと連れ込んだのか…それは、iPodだ。

iPodを買った私はさっそく曲を入れようとした。だけど入れたい曲で思い当たるのは嵐のマイガールくらい…これじゃつまらなすぎる。なにを入れよう…そんなときに思い出したのはMステのSPのときに見た大人数で歌って踊っていたあるグループの曲。
そのグループとはそう、Hey!Say!JUMP!!
なぜか思い出してその曲を入れたいと私は必死で検索した。グループ名も曲名もわからないままなんとかたどり着いたのは、真夜中のシャドーボーイのPV!カッコイイ…そのPVに強く惹かれ一気にファンになった。
…ちょっと変わった落ち方だよね(笑)

マイガールの発売のあと、そしてiPodを買うきっかけを考えればおそらく2009年のクリスマス~2010年1月くらいの出来事であろう。見たMステSPは2009年12月25日放送のものだと思う。
買ったのはどちらからというとお年玉な気がするから…

JUMP担歴:2010年1月~に認定!!!

だけど先生はエライっ!もスクティーも古畑中学生もリアルタイムで、かなりの興味を持って見ていた気がするから不思議。これらは全て2008年のドラマ。スクティーなら再放送で見たのかなって思うんだけど先生はエライっ!も古畑中学生もとなると…
ここが担歴をもやもやとさせる謎なんだよね。
もしかしたら先生はエライっ!を普通に見ていて山田涼介に興味を持ったのかもしれない。JUMPとは別に。探偵キャラとか大好きだからありえる。シャドボに興味持ったのも元からなんとなく知っていたからかもしれない。ここは少しもやもやしているけど完全にJUMPのファンになったのはiPod件のときだからこのまま認定とする。
ちなみに、私がジャニヲタと化す最初のきっかけもここで間違いないだろう。

そして、JUMPのファンとなった私だけど誰が一番好きかはわからなかった。あくまでグループに惹かれたのであってこの人に惚れた!ってわけじゃなかったから当時は山ちゃんが一番好きって言っていた。(上記の通りすでに興味を持っていた可能性はあるけどあくまでも強いて言えばって感じだった)

じゃあどこで有岡担となったのか…これははっきり覚えてる。
2010年3月~2011年4月のカレンダーのこのショット!!

f:id:jump_ariiiii:20151025002049j:image
これを見た瞬間ビビッときた。こ、これが一目惚れか!!!初めての一目惚れだった。絶対に顔(静止画)だけで惚れることなんてなかったから自分でも驚いた。見た目で好きになる場合顔というよりも雰囲気、役柄とかで好きになるタイプ、つまり動いてないと好きにならない。そして今でもそんなに静止画に執着はない。人生で静止画で惚れたのは有岡大貴、ただひとりだけだ。
有岡担歴:2010年3月~


2009年2月にリリースした瞳スクは迷ったあげく、購入はしなかった。



2010年4月、ドル誌を買い始める。
                        
録画が残ってないため定かではないが、JUMPの司会サポーター制度が始まったこのときに少クラを見始めたと考えられる。
同じく2010年4月(?)、少クラ視聴開始

届いた日がいつかわからないが高木くんの誕生日後の会報NO.2から家にある。おそらく誕生日に合わせ
2010年5月~6月ごろファンクラブに加入(?)

2010年7月、 JUMP NO.1 を購入。
自分で初めて買ったCD。


2010年4月は少クラの視聴、ドル誌購入が始まってJr.の存在を知った月だと思われる。引き続き嵐もチェックしていた。
中学1年となった私は大好きだった天てれも見なくなってきたこの年にデビュー組からJr.まで、ほぼ全ジャニーズの動向をチェックする根っからの“ジャニヲタ”となる。



ジャニヲタ歴の振り返り第一弾。
ジャニヲタまでの全てのきっかけ編。以上。






有岡大貴の歌声の万能さについて


今日はキミアトプレイリストをつくってひたすら6曲だけを聞いていた。
そしてボーッと考えたこと。

有岡大貴って万能すぎじゃない?

作業しながらとかひたすら聞いていたから正直あんまり聞いていないに等しかったんだけどそれでもそこだけクローズアップされて聞こえるんですよ。『会いたいよ…』が!!
あぁなんてグッとくる会いたいよ…なんだ!!って毎回聞いちゃうんだよね。

そこで思った。できるじゃん!ってw
だんだんこのセリフを冷静に聞けるようになってきて思い出したんだよ。『君がNO.1だぁーーー!!』の人と同一人物なことを(笑)大ちゃんらしくていいと思いつつやっぱりそこは甘く言ってもらいたかったという願望があるんですよね。
それを思い出して大ちゃん切なくてグッとくるようなセリフも言えるじゃないか!!って気づいた。いまさら(笑)

ヒルナンデスをきっかけにいまや大ちゃんはポンコツキャラで完全なるバラエティー班。それなのにこうやってセリフも担当するアイドル全開な男なのだ。
なんてやつだ…アイドル面のほうが先に出ていたとはいえこんなにもバラエティー向きな印象を持たせるのに歌えばきゅんとさせるとかズルいぞ!!(笑)

そして万能だと思った一番のポイントは歌声。
  • 元気でかわいい曲
  • ラップがあるB系の曲
  • 洋楽調の曲
  • 切ない曲
どんな曲でも大ちゃんの歌声は馴染む。こんな曲だと浮く、というのはあまりない。ひとつだけ思い浮かぶのはキーが低くて大人っぽい曲かな。
元気でかわいい曲はそのままの印象でもちろんよく似合う。だけど大ちゃんは最近ではラップを担当することが多くなってイケイケな曲も歌えるし、洋楽調の曲も音楽好きの面が出てくるのかすごくうまい。しかも切ないバラードの曲では優しくて落ち着く甘い歌声がとても効いている。
だいたいのメンバーはかわいい曲の方が得意、バラードが得意、大人っぽい恋愛曲の方が得意、とかあると思うんだけど大ちゃんは大体の曲で活躍できる。最近ソロが多くなっているのも適材適所のパート割が増えた今のJUMPの曲で使いやすいからではないかなと考えている。
JUMPの中ではキーが高いから曲の中でキーが高くなる部分、サビ前とかCメロによく使われて印象も強い。

印象が強いっていうのは有岡担だから大ちゃんの声がクローズアップされて聞こえているだけなのかもしれないけど…(笑)

ソロが多くなっているっていっても前から少ないわけではないし、かわいい推ししているから必然的に多くなるのはある。
だけどJUMPing CARのソロの回数は確実にラップ担当になったことが大きい。愛僕でも大サビを担当している。そしてChikuTakuのセリフ…そこはやっぱり大ちゃんの歌声の万能さが出ている。

かわいい声であるとともにドライで甘い歌声。音楽好きが活かされるラップと洋楽調の曲。有岡大貴の歌声は万能だ。文がぐちゃぐちゃだけど全てこれが言いたいがための文です。


あと最後に。大ちゃんに『君の好きな僕になろうとしている』って歌わせた人は誰だ!?リアルすぎて泣けるだろうが!!天才!!




かわいいを推していく覚悟。


前の回でカップリングについて語ったのだけど、初めて聞いたときの感想でどうしてもまとめておきたい想いがあったから書こうと思う。
あのときはこんなこと思ったんだよ、っていう自分へのメモでもある(笑)


カップリングで一番最初に聞いたのはChikuTaku。
やぶひか始まりで歌謡曲…JUMPらしいカッコよさだと高まった!そして誰なんだと楽しみにしてたセリフがまさかの大ちゃんで私は一回死にました…
…なんか冷静だな。こんなに冷静ではなかったぞ…
いやこんなこと思う余裕なんて実際はなかった!これは今思っていることだ。

初めて聞いたときは…マジで発狂してた。
切ないイントロが流れて光くんと薮くんキレイな歌声。あぁめちゃくちゃ切ない曲だなと聞いていたら次瞬間アップテンポになって、歌謡曲テイストのものすごくカッコイイダンス曲(イメージ)だ!って気づきました。
とにかくシングルでもおかしくないいい曲すぎて胸が苦しかった。

苦しくて苦しくて苦しかった。
「この曲がシングルになればいいのに!」っていう声にならない叫び。
かわいい推しの曲よりもそろそろゴリゴリダンス曲をシングルで見たい!!みんなに知ってもらいたい!!普段抑えていた気持ちが爆発した瞬間だった。

知ってるんだ。私の周りにも最近JUMPに興味を持ってキミアトを買うにいたった人が3人もいる。買わなくてもクラスではJUMPの話題が飛び交うことも増えた。とても嬉しい♪
しかし話を聞いてるとみんなのお気に入りはChau#やスクガ。SmartでのRWMを見てさらに惹かれた部分もあるようだけどみんなが好きなのはどう見ても『かわいいJUMP』。私がこの曲ダンスがめちゃくちゃカッコイイんだよ♪って一生懸命語ってもすごいね!っていう反応は見えるもののChau#やスクガに比べるとあんまり響いてない様子。私はどちらかというとダンス曲が好きなんだけど残念ながら熱くは語れない。
『かわいいJUMP』に落ちた人はあくまでも『かわいいJUMP』が好きで『ダンスがキレキレでカッコイイJUMP』は少し違うらしい。
きっともっとJUMPを知っていろんな一面を見る余裕が出来たら『かわいいJUMP』に落ちた人も『カッコイイJUMP』の一面も好きになるのではないか、と思っているんだけど少なくとも今は違うと感じる。
私も少クラでK-POP調のめちゃくちゃカッコイイ曲をWESTが少クラで披露したのを見たときにあんまり受け入れることができなかったことがある。テンションが高くておもしろくてハッピー♪ザ・関西グループ!!というイメージのまま見たからびっくりしたんだろうね。それと一緒なんだろう。

とにかく自分の実体験、生活内での周りの反応を見て、今ダンス曲をやっても効果は薄いどころかもしかしたら勢いを失速させてしまう可能性すらあることをひしひしと感じていた。だからこの想いは抑えてたんだ。でもChikuTakuを聞いて溢れてしまった。

かわいい曲なんかよりもゴリゴリキレキレなダンスを踊ったカッコイイJUMPが見たいんだぁーーー!!

他の曲も続けて聞いたんだけどどれも不思議な世界観を持った曲、、EDMが効いているダンスチューン、切ないバラード曲。適材適所のパート割でかなり挑戦していてカッコイイ曲。見たいJUMPだった。私がシングルで見せてもらいたいと願っている『カッコイイJUMP』だった。
感動とともに胸が締め付けられるような想いで全曲聞いた。

そのあと私はこんなことを呟いている。


このカップリングのこだわり具合にJUMPだってカッコイイJUMPを見てほしいんだよな、ってすごく感じた。ジャニウェブからきたメールでも雑誌でもカップリングまでしっかり聞いてね。ってみんながコメントしてる。

だけど売れるためにとことんかわいいを見せていくことを覚悟決めたんだと思う。だから私もここはかわいいJUMPを素直に楽しみにつつ、JUMPがファンだけにこそっと見せてくれるカッコイイJUMPを堪能しようと決心した。

こんだけ書いてると誤解されるかもしれないけどかわいいJUMPも大好きだから。カッコイイの見せて…っていいながら結局楽しんでる。(笑)

少し苦しいけど、ファンだけが知っているなんてなんか優越感あるじゃないか!(笑)早く世間も気づいてほしいですね~

まああのツイートの最後にこうやってつぶやいているんだけどね(笑)