ななこのジャニヲタ日記。

語りたいことを想うままに綴る完全自己満 ブログ。始めたばかりで書き方の形式は模索中です…(笑)

『Hey!Say!JUMP全員大好き』までの道のり


私が『Hey!Say!JUMP全員大好き』を完全達成したのはつい最近、2014年~2015年前半だった。 それまでももちろん全員好きだったけど、あくまでも“メンバーだから”。有岡大貴個人よりもHey!Say!JUMPというグループに惚れた人間であるから当時から箱推しではあったけれど、今思えば個人としては大ちゃんしか見ていなかった。やっぱり、他の人は“メンバーだから好きだった”という表現が一番合う。しかしここ2年くらいで一人一人のメンバーに対してカッコイイ!!!と夢中になる時期が交代でくるようになった。いわゆるデレ期というものだ。そうやって一人一人知っていくうちにようやく『Hey!Say!JUMP全員大好き』にたどり着いた気がする。

今回はこの『Hey!Say!JUMP全員大好き』までの道のりを昔と現状で私なりに考えてみた。最近JUMPへの入り口は大きく広がってとても多い。まず後に使われる私が勝手に考えた「フロントメンバー」「中核メンバー」というグループわけについて説明しておこう。

フロントメンバー
“Hey!Say!JUMPへの入り口”となるメンバー。メディアに露出が多く、一般の人や他G担にHey!Say!JUMP気になるな~と思わせる役目持つ。 

中核メンバー
中核という言葉を軽く使っていいのか少し考えてしまったけど、まさしくJUMP沼にハマらせるためのキーとなる中核のメンバーだろう!と考えたためこのネーミング。ここまでたどり着いてしまったらJUMP沼にハマりかけの人々をガッツリ掴んでもう離さない。


昔(デビュー~2014年)

…考察を書いていこうとしていきなり問題が起きてしまった。昔はフロントメンバーも中核メンバーもない。主な入り口はは山田涼介一択、そこから誰にハマっていくか、という世界である。この時期(特にデビューから少し経った頃~2013年)にJUMP担になった人はほぼ山田涼介という道を通ってるんじゃないか?私もHey!Say!JUMPというグループにハマって一番好きなのは誰だ?と考えたとき、最初は山ちゃんを選んだ。そしてメンバーを知っていく中で有岡担になった。この期間は山ちゃんの活動が圧倒的に多かったから、JUMP担も山ちゃんと担当以外のメンバーを知る機会がなかった=全員大好きへたどり着くことが少なかったのでは?と考えた。だから私も最近になってようやく、だったのだろう…。今までのJUMP担は『全員大好き』になるよりも担当への愛をひたすら深めるものだったのかもしれない。
 


今(2015年~)

JUMPにとって2014年は個人活動の年、2015年はグループ躍進の年、という風にとらえられている。この2年ほどで徐々にグループにに勢いがつき、これから売れていくために個人が役割を持つようになったように見える。まずはヒルナンデスのレギュラーをやっているバラエティ枠、八乙女くん、有岡くん。自分の武器を見つけ現在大きく羽ばたいてる俳優枠、裕翔くん。2015年JUMP担ですら気づかなかったかわいさが先輩方等に発見され大きく躍進した伊野尾くん。(バラエティ枠に入れようかと少し考えたけど伊野尾くんは伊野尾枠)そして元からある王道アイドル枠の山田くん、知念くん。この6人がJUMPのフロントメンバーであると考えられる。

まず、この4分野の誰かが気になる。そして気になったメンバーを中心にコンビやトリオを覚えていく。他にもフロントメンバーを中心にメンバーを知っていく。このあたりでだいぶHey!Say!JUMPの空気感を覚えてきて虜になっているだろう。

そしてここで中核メンバーの登場だ!!JUMP沼へと落としていく。薮くん、高木くん、圭人くんだ。人気という面ではフロントメンバーと比べてしまうと劣ってしまうが確実にこの3人が「Hey!Say!JUMPかわいい…!平和…!」の核を握っていると私は考えている。

この3人の共通点はギャップ。見た目は大人やワイルドというような印象だけど実際はかなりかわいい部分を3人とも持っている。一見JUMPのメンバー?と疑う一人違うワイルドな雰囲気を放っている高木くん。実際男らしくカッコイイんだけれど、24時間TV後にグループLINEで「愛してる」と送ったり、カウコン後にメンバー一人一人と記念写真撮ったり、メンバー愛に溢れててめちゃくちゃかわいい。最近メンバー内ではリアクション芸人としていじられることが多い。
圭人も見た目だけだとワイルド系かな?なのに本当にかわいいよこの子は。JUMPの末っ子(年齢のことではない)。すぎるくらいに優しくてどちらかというとファンに近い目線でメンバーが大好き。この前のカウコンでは圭人がスクリーンに映ったとき、会場全体がが圭人…かわいい…という空気になったのを感じた。いじられキャラであり愛されキャラ。
最年長でJUMPのリーダー的存在の薮くんは実は自由人だし不器用なところがある。時々子供みたいでかわいい。(薮様と呼ばれるような帝王感もあってとんでもないギャップ)。

そして最初に書いた通り光くんとともにJUMPをひっぱってきた存在だ。ここからは私の考え、により近くなるけど『Hey!Say!JUMP全員大好き』の最後にたどり着くのはやぶひかなんじゃないかなと個人的に思ってます。みんながやぶひかが好きなわけじゃないと思うけど、JUMP担なら必ず認めてる存在がやぶひか。JUMPを今まで引っ張ってきて、それこそ中核となって動いてきた二人。メンバーもこの二人のコンビが大好きだみたいだし。
フロントメンバー4グループのどこかが入り口となり、他のフロントメンバーも好きになっていく。次に中核メンバーを好きになる。そして最後にはやぶひかにたどり着く。(ただしフロントの時点で光くんが好きになった人はそっこーでやぶひかにいく)これが私なりに考えた現時点での主な『Hey!Say!JUMP全員大好きへの道』である。この過程のどこかで担当を見つけていく…というのが人数が多いJUMPの現在のファンのできかただと考える。

今回こんなことを書いたのはこのツイートに感動し、JUMPverで私も考えたいな!って思ったことがきっかけ。↓

9人分のハマりかた、考えてみたけど直接そのメンバーに最初からたどり着かない人もいるな…と思って。まず入り口となる人が気になってから全員を知って、担当を見つけるのが人数が多いJUMPのスタイルなのでは、考えてカウコンで感じたことと合わせてまとめてみた。

圭人とかはまだ担当とかは少ないかもしれないけど、JUMP担みんなから愛されている存在だなと強く感じたから。人数も多いし、薮くん高木くん圭人の3人は役割がまだって見つかっていないって言われてるけどJUMP沼へ誘うためのキーとなる3人なんです。おもしろい要素たくさんあるからこれからどんな分野で活躍していくのかとても楽しみだな。ここの3人に変化があったとき、それがHey!Say!JUMP全体の変化でもあると思うから。そういう意味でも中核メンバーだね(笑)

あっ基本的に呼び方は普段通りで書きました。でもグループ分けで紹介したときはわかりやすくきちんとくんつけてみた。呼び方いろいろ変わってたのはそういう理由です(*´-`)

今回の更新は以上です。